アンケートと顧客の声

文脈のない NPS スコアの2は、ただの数字です。同じ2でも、それにつながった20秒間の横にあれば、発見になります。

1. 役割

サイト上で誰かがアンケートに回答するとき、連携ブリッジはその回答の属性として、録画へのリンクを既に付加しています。回答を開いてリンクをクリックすると、そのスコアを付ける直前に何をしていたかを視聴できます。

既に埋め込まれているアンケートツールの中で、すべてブラウザー内で動作します。認証情報の設定は不要で、当社のサーバーを経由した送信もなく、無効にすると完全に取り除かれます。

回答者に関する情報が当社に戻ることはありません。この連携ブリッジは書き込むもので、読み取りません。アンケートの回答は、お客様のアンケートツール内に残ります。

2. 三つのツールは直接、その他は変数で受け取ります

この区分は任意に決めたものではありません。各ツールが実際に受け付けるものを、推測せず確認した結果です。

ツール方法
HotjarIdentify API によるユーザー属性。アンケートとフィードバックの両方の回答に表示されます
Survicate回答者属性。スクリプトの読み込み後に設定できることがドキュメントに明記されています
DelightedWeb アンケートのプロパティ
その他すべてwindow.mouseplayerSessionUrl

四つ目の選択肢は代替手段ではありません

Qualtrics はクリエイティブの読み込み時に埋め込みデータを収集し、ページの変数から読み取ります。Typeform が非表示フィールドを受け付けるのは埋め込み時だけです。どちらも後から属性を受け取れません。そのため両者では、変数が単に 早い段階で存在していること が、回避策ではなく、ドキュメントに定められた方法です。

ページから読み取れる他のツールにも対応します。大半のツールが該当します。Qualtrics では埋め込みデータのフィールドを JavaScript 変数に対応付け、Typeform では埋め込み設定の非表示フィールドとして渡します。

3. 見落とすと問題になる二つの点

Delighted はラップするだけで、起動しません

アンケートを開始するのは当社ではありません。お客様の判断とアンケートのロジックで決まります。連携ブリッジは既存の delighted.survey() を一度だけラップし、 お客様が アンケートを開始するたびに、プロパティが既に付いているようにします。連携ブリッジ自身が起動すれば、条件を満たしていない訪問者にもアンケートを表示してしまいます。

アンケートツールは通常、当社の後に読み込まれます

そのため、連携ブリッジは0.5秒間隔で20回再試行し、その後は停止します。一度だけの試行ではほとんどの場合を逃し、無限に確認すると、いつまでも現れないツールのためにタイマーが残り続けます。同意アダプターと同じ理由による、同じ折衷案です。

そして、見た目以上に重要な保護があります。ラップするのは正確に一度だけです。再接続のたびに設定メッセージが再送されるため、保護がなければ、 delighted.survey が何重にもラップされてしまいます。

4. 活用方法

  • すべての批判者のセッションを視聴できます。 NPS の回答をスコア順に並べ、最も低いものを開いて、セッションを見ます。2という評価の理由は、漠然とした感情ではなく、通常は具体的な20秒間にあります。
  • 自由記述の回答が曖昧でなくなります。 「チェックアウトが分かりにくかった」というのは一文の説明です。録画なら、どの段階か、そして多くの場合、その人の指摘が正しかったことも分かります。
  • 高評価も根拠になります。 推奨者のセッションは、うまくいった経路を示します。うまくいかなかった経路と同じだけの価値があります。

リンクは通常のセッション属性なので、アンケートツールが回答を送る先にも一緒に渡ります。データウェアハウスへのエクスポート、CRM、Slack チャネルなど、当社側の追加設定は不要です。

記載されている商標はすべて各所有者に帰属します。MousePlayer とこれらのプロバイダーとの間に取引関係はありません。